The Berenstain Bears' Trouble with Money (First Time Books(R)) | |
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Word Count: 1,133
Reading Level: 4.0
Interest Level: P-2
自宅所蔵本です。
ブラザーとシスターは、お小遣いやもらったお金でお菓子を買ったりしていまいた。
ある日、ゲームセンターで新しいゲームを見つけます。
さっそくやりたいと思うのですが、お金がない2人。
家に帰って、お金が欲しいというようなことをパパに話します。
するとパパはエキサイトして、お金は働いて得るものだ!みたいなことを言います。
ブラザーとシスターは、花やベリーを摘んで売ったり、ペットのお世話をしてお金を得ます。
すると、お金はどんどん溜まっていき・・・
・・・↑上記は私の訳なので、本当かどうかは怪しいです。
このレベル(読解レベル4年生)ともなると、読み聞かせしている私は、イマイチ意味が分からず読んでいる部分が結構あります。
最後まで読み聞かせが終わってからやっと、こんな感じの話かな?と分かるレベルです。
たぶん、私より聞いている子ども達の方が意味が分かっていそうだな・・・と思いました。
本当は予習したほうがいいのですけどね。私が。
話の内容は、いかにも「アメリカらしい」お話でした。
日本では、子どもが物を売ったり、近所のお手伝いをしてお金をもらったりする習慣はないので。
息子は「子どもが物を売ってもいいの?」と聞いてきました。
私は「国によってはね」と回答。
その後、
「僕だったら、あれは売るけど、それは売らないな~」と、自分がブラザーだったらどうするかについていろいろおしゃべりしていました。
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