2012年3月27日火曜日

子どもとお金の関係 The Berenstain Bears' Trouble with Money

The Berenstain Bears' Trouble with Money (First Time Books(R))
The Berenstain Bears' Trouble with Money (First Time Books(R))Stan Berenstain Jan Berenstain

Random House Books for Young Readers 1983-09-12
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Word Count: 1,133
Reading Level: 4.0
Interest Level: P-2

自宅所蔵本です。

ブラザーとシスターは、お小遣いやもらったお金でお菓子を買ったりしていまいた。
ある日、ゲームセンターで新しいゲームを見つけます。
さっそくやりたいと思うのですが、お金がない2人。

家に帰って、お金が欲しいというようなことをパパに話します。
するとパパはエキサイトして、お金は働いて得るものだ!みたいなことを言います。

ブラザーとシスターは、花やベリーを摘んで売ったり、ペットのお世話をしてお金を得ます。
すると、お金はどんどん溜まっていき・・・

・・・↑上記は私の訳なので、本当かどうかは怪しいです。
このレベル(読解レベル4年生)ともなると、読み聞かせしている私は、イマイチ意味が分からず読んでいる部分が結構あります。

最後まで読み聞かせが終わってからやっと、こんな感じの話かな?と分かるレベルです。
たぶん、私より聞いている子ども達の方が意味が分かっていそうだな・・・と思いました。

本当は予習したほうがいいのですけどね。私が。

話の内容は、いかにも「アメリカらしい」お話でした。
日本では、子どもが物を売ったり、近所のお手伝いをしてお金をもらったりする習慣はないので。

息子は「子どもが物を売ってもいいの?」と聞いてきました。
私は「国によってはね」と回答。

その後、
「僕だったら、あれは売るけど、それは売らないな~」と、自分がブラザーだったらどうするかについていろいろおしゃべりしていました。



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