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2012年3月31日土曜日

クリスマス1週間前から当日まで英語絵本 The Berenstain Bears and the Joy of Giving

The Berenstain Bears and the Joy of Giving (Berenstain Bears: Living Lights)
The Berenstain Bears and the Joy of Giving (Berenstain Bears: Living Lights)Jan Berenstain Mike Berenstain

Zondervan (J) 2010-09-14
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Book Level: 3.9
Word Count: 1134

自宅所蔵英語絵本です。

クリスマスのお話です。
クリスマスの1週間前から、当日まで、一般的なアメリカの家族?の行動がわかります。
また、キリスト誕生の劇も描かれているのでざっとしたあらすじはわかるようになっています。

そんな行事てんこ盛りな英語絵本ですが、ブラザーとシスターがお互いに相手のためを思ってプレゼントを買うあたりは、優しい気持ちになりました。

ほかのバーンスタインベアー行事本と同じで、単に行事だけ紹介ししているのではなく、ベアー家族の心温まるストーリーが必ず織り込まれているのがいいですね。

2012年3月30日金曜日

サンクスギビングについて知ることができる物語 The Berenstain Bears Give Thanks

The Berenstain Bears Give Thanks
The Berenstain Bears Give ThanksJan Berenstain Mike Berenstain

Zondervan (J) 2009-08
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Word Count: 1,974
Reading Level: 3.5
Interest Level: P-2

自宅所蔵英語絵本です。

サンクスギビングのことがわかる英語絵本です。
ターキーをかわいがって食べられなくなるシスターのお話。

毎年、アメリカでも食べられないことが決まる?ターキーがいるみたいですね。
たしか、アメリカのオバマ大統領がホワイトハウスで娘二人を脇に従えて、リバティとピースと名づけられた二羽の七面鳥の救済を発表していたのを思い出しました。

バーンスタインベアーの絵本は、アメリカの行事について詳しく知ることができる英語絵本です。
また、行事の紹介・歴史の話が出てきますが、全体はきちんとベアーファミリーの喜怒哀楽ストーリーとなっているので説明臭くないのがいいですね。

今回はシスターの気持ちの変化が面白い1冊です。

2012年3月27日火曜日

子どもとお金の関係 The Berenstain Bears' Trouble with Money

The Berenstain Bears' Trouble with Money (First Time Books(R))
The Berenstain Bears' Trouble with Money (First Time Books(R))Stan Berenstain Jan Berenstain

Random House Books for Young Readers 1983-09-12
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Word Count: 1,133
Reading Level: 4.0
Interest Level: P-2

自宅所蔵本です。

ブラザーとシスターは、お小遣いやもらったお金でお菓子を買ったりしていまいた。
ある日、ゲームセンターで新しいゲームを見つけます。
さっそくやりたいと思うのですが、お金がない2人。

家に帰って、お金が欲しいというようなことをパパに話します。
するとパパはエキサイトして、お金は働いて得るものだ!みたいなことを言います。

ブラザーとシスターは、花やベリーを摘んで売ったり、ペットのお世話をしてお金を得ます。
すると、お金はどんどん溜まっていき・・・

・・・↑上記は私の訳なので、本当かどうかは怪しいです。
このレベル(読解レベル4年生)ともなると、読み聞かせしている私は、イマイチ意味が分からず読んでいる部分が結構あります。

最後まで読み聞かせが終わってからやっと、こんな感じの話かな?と分かるレベルです。
たぶん、私より聞いている子ども達の方が意味が分かっていそうだな・・・と思いました。

本当は予習したほうがいいのですけどね。私が。

話の内容は、いかにも「アメリカらしい」お話でした。
日本では、子どもが物を売ったり、近所のお手伝いをしてお金をもらったりする習慣はないので。

息子は「子どもが物を売ってもいいの?」と聞いてきました。
私は「国によってはね」と回答。

その後、
「僕だったら、あれは売るけど、それは売らないな~」と、自分がブラザーだったらどうするかについていろいろおしゃべりしていました。



2012年3月26日月曜日

宿題を忘れる・やっていかない子供 The Berenstain Bears and the Homework Hassle

The Berenstain Bears and the Homework Hassle (First Time Books(R))
The Berenstain Bears and the Homework Hassle (First Time Books(R))Stan Berenstain Jan Berenstain

Random House Books for Young Readers 1997-07-14
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Word Count: 1,067
Reading Level: 3.4
Interest Level: P-2

自宅所蔵本です。

パパとママがリビングでくつろいでいると、何やら変なにおいがしてきます。
匂いの元をたどると、ブラザーのかばん。

ママがカバンを開けてみると、中にはくさったランチのゴミと先生からの手紙が。
ブラザーの宿題提出についてでした。

どこの子どもも、親も、記憶にあるような内容です。

このあとしょげたブラザーが、グランマ・グランパじじばばのところへ愚痴をこぼしに行くのは、バーンスタインベアーのパターンですね。

この、おじいちゃんおばあちゃんの存在が、ありきたりだけどいいな~って思います。

いつも親身になって子どもの話を聞いてくれる、おじいちゃんおばあちゃん。
そして、君のパパも小さい時にね・・・って、いろいろお話・アドバイスをしてくれます。



コンピューター使用マナー英語絵本 The Berenstain Bears' Computer Trouble

The Berenstain Bears' Computer Trouble
The Berenstain Bears' Computer TroubleJan Berenstain Mike Berenstain

HarperFestival 2010-09-14
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Word Count: 1,208
Reading Level: 4.0
Interest Level: P-2

自宅所蔵本です。

バーンスタインベアーの本が書かれたのは、1962年!
それから、現在まで約300冊以上の書籍がこの世に出されているようです。

⇒ Berenstain Bears のWiki

初期のころから読んでいると、絵が変わってきたのが分かります。
また、出てくるアイテム・道具はどんどん近代化していくのも分かるので、大人はその部分も楽しめるのでは?

内容は、パパがコンピュータを購入。
その後、家族みんなが1人1台コンピュータを持つことに。

そうなると、どうなるか・・・
大体お話の内容は想像できますね。

このお話の流れは、「テレビ」の時も同じだったなぁ~と思う母。
子ども達は、一番したのチビちゃん・ハニーベアのパソコン?おもちゃのゲーム?についてアレコレ話をして盛り上がってました。

2012年3月25日日曜日

手洗いうがいをしようね! The Berenstain Bears Come Clean for School

The Berenstain Bears Come Clean for School
The Berenstain Bears Come Clean for SchoolJan Berenstain Mike Berenstain

HarperFestival 2011-06-21
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Word Count: 937
Reading Level: 3.2
Interest Level: P-2

自宅所蔵英語絵本です。

バーンスタインベアーの英語絵本が大好きな子ども達。
幼稚園の年中さんのころにこの英語絵本に出会いました。

今、小学3年生ですが、それからずっと、好きですね。

さらに、バーンスタインベアーの本は、腐るほどある・・・という表現がぴったりくるくらい、冊数があります。
読んでも読んでもまだある。

このお話は、バイ菌のお話。
手洗いうがいをしようねっていうのがコンセプトかな。

いつもズッコケのパパが、今回もバイ菌で・・・

いつものパターンが楽しい1冊です。

2011年12月12日月曜日

お誕生日英語絵本 The Berenstain Bears Cook-It! Breakfast for Mama!

The Berenstain Bears Cook-It! Breakfast for Mama! (First Time Books(R))
The Berenstain Bears Cook-It! Breakfast for Mama! (First Time Books(R))Stan Berenstain

Random House Books for Young Readers 1996-05-14
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総語数(Word Count) : 600語くらい
リーディングレベル、多読レベルは見つからず。
私の予想では、この英語絵本は「first time readers」シリーズより、少し難しくて、「first time books」シリーズより、気持ち簡単かな?と思いました。

バーンスタインベアー絵本は、

・first time books ← 小学校2年・3年程度
・first time readers ← 上記より少し簡単英語 小学校1年程度
・first time do-it ← 今回の英語絵本(小学2年程度?)

と、あります。

内容は、ママのお誕生日に、ブラザーたちが「朝食をサプライズ」するお話です。
12月、私の誕生月だったのですが、この絵本をまねて子供たちが朝食を用意してくれました♪

絵本の中にあるように、娘はダンボールで机も作ってくれて感激。
本当に「DO-IT」だわ~と、思いました。